鈴鹿セブン 鎌ヶ岳1161m
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鈴鹿セブン 鎌ヶ岳1161m

2020年11月24日(火)12:31 AM

全国でコロナウイルスが猛威を振っている中で密にならないからと今年からアウトドアでの過ごし方が増え、その中で登山も増えているそうです へぇ~そうなんだ

登山を始めてから1年の私には増えているのかどうかは分かりませんが、登山は中、高年が多いと思っていましたが、実際には若い人、特に20代が多いな~と感じます

ガマンの3連休は密にならぬようどこの山へ行こうか?土曜日は午前中に少し仕事をして午後から地元の明王山へ軽くトレーニング

日曜日も長いコースで歩けるようにと新規のルートで金華山へトレーニング 今回は達目洞から登る大釜・鼻高ルートで登り下山は東坂コースから駐車場へ戻るループです

 

 

 

 

 

つづら折れで登り尾根に出てからは梯子場や岩場の連続でなかなか楽しいルートです 山頂に着くと登山者からロープーウェーで上がってくる方達でいっぱい

岐阜城への入場は長蛇の列、ロープーウェーは下るのに1時間待ちと蜜!密!大河ドラマとコロナの影響?早々に下山です

下山も新しいルートで下りこれで金華山のルートはほぼ登り、私の中では一番楽しいルートかもしれません

「23日」

この日も予定がなく先日から始めた鈴鹿セブン3座目の制覇に向けて鈴鹿の槍ヶ岳と言われる「鎌ヶ岳」1161mへ

武平峠登山口から登り今回は頂上で初めてご飯を炊く山飯の練習も兼ねます

 

 

先日の御在所岳へ登った時から気になっていた山で確かに山頂部は尖っており見た目は槍ヶ岳のようです(右の高い山が御在所岳)

 

 

登山口に一番近い駐車場はほぼ満車 ここから御在所岳へ最短で登ることもでき人気の高さが伺えます

 

 

午前10時過ぎに登山開始 すぐに急登から始まります

 

 

しばらく登ると御在所岳・雨乞岳・鎌ヶ岳への分岐

 

 

 

 

鈴鹿らしく足が滑りやすいザレ場を何度かアップダウンを繰り返し山頂部が近づいてきます

最後の登りは結構な急登だけどどんなルートになってるんだろう?まさか本当の槍ヶ岳のように梯子?

 

 

振り返ると御在所岳と同じくらいの高さに

 

 

 

想像していたほどの急登もなくお昼に無事登頂です 山頂は360度の大パノラマで南東にはセントレア北東には名古屋市内から御嶽山に地元が見えます

 

 

 

朝食をほぼ食べていなく早速ご飯を炊きます 

 

 

 

ご飯は固形燃料で焚きバーナーで野菜を入れたラーメンと無印のレトルトカレーと気合のいれようです

標高1000mを超える山頂は気温がとても低く寒い中でも景色を眺めながら食べる温かいものは最高です

これがたまらないんですよね~ 鈴鹿セブンもあと4座 次回はどこへ行こうか?

友人の勧めで言われた鈴鹿セブン なかなか面白くしばらくシーズンオフは楽しめそうです



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