「２０日～２１日」

各務原JCOB会の中にいくつかの同好会があり、その内の一つの「釣りぼうずの会」で代表幹事を務める私は今回、私が専門とする筏でのチヌ釣りを企画しいつもの「有岡渡船」さんへ行ってまいりました

参加者は４人で２０日午後に集合し、私がいつもお世話になってます今夜の宿「満玉」さんへ向かいます

途中、エサ屋に寄り「満玉」さんへはPM５：００ごろ到着

 

 

豪勢な料理と朝は弁当として持たせてくれ「これで５５００円！」と皆さんビックリ

やっぱり地元には隠れた良い宿があるんだな～と皆さん関心しながら次回は家族で来るそうです

満玉さん今回も、朝早くからお弁当を作っていただき、お見送りまでしていただき、ありがとうございました

 

「２１日」

 

お世話になった満玉さんをAM５：００に出発　途中コンビニに寄ってAM５：３０有岡渡船到着

他の３人は筏釣りもチヌも釣ったことがなく、何としてでも釣ってもらいたく、最近一番状態の良いポイントへ案内していただきます

 

 

皆さんかなり興奮気味で昨夜もあまり眠れなかったようでテンションマックス　今日は釣り人も多く３番船でポイントへ向かいます

ポイントへ向かう中で船頭さんに最近の状況を教えてもらいます

ここ数日前から大量のアジが湾内に入り、それをエサとするヒラメも大量に入っており、昨年の同じ時期も数日間だけのヒラメ祭りにドンピシャのタイミングで今年も釣れるでしょうか？

ポイントへ着くなり先ずはヒラメのエサであるアジを釣ります　私は朝の時合いでチヌをこっそりと狙います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり釣りのハイシーズンでもある秋　今日の活性は高くアジやコノシロが大量に釣れ皆さん楽しそうでちょっと一安心です

早々にアジが釣れて３本の竿をヒラメ狙いで泳がせておき、ここからはドッシリ腰を据えてみんなでチヌを狙います

チヌ釣りの要領を教えてここからが本番です

ダンゴを落として底を狙いますが釣れるのは大きなベラ・アイゴ・ボラなどばかりで関心なチヌだけが釣れません

そんな葛藤してる中でアジを泳がせていた１本の竿に大きな反応！

ズシリとくる重量感と引き具合で巨ヒラメと確信！みんなが見守る中リールを巻いて上がってきたのは６２ｃｍの巨ヒラメに皆さん感激

 

 

朝の８時にヒラメが釣れてみんなのテンションも限界マックス 😛 　

その後も同じような状況が続き雰囲気はあるもののチヌだけが来ません　大将の話ではハマチも大量に入っており、そのハマチがチヌをけちらしている様子　　　ん～～どうにかして皆さんにチヌを釣ってもらいたいものですが、やはりチヌだけはそんなには甘くはありません

皆さん初めてと言うことで３時早上がり予定でしたが結局最終の５時まで行いました

結果、そのまま終了でしたが、色々な魚がたくさん釣れ、２５ｃｍ以上のアジだけでも１５０匹ほど釣れ

大漁のお土産に皆さん大満足していただけて良かったです