キズヘコミ・車検・筏釣り・各務原市(株)TIコーティング
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2017年12月18日(月)10:56 PM

側面事故にて事故保険修理のご依頼いただきました各務原市のH様

以前からお車の修理はいつも当社ご利用いただきこの度もありがとうございました

 

 

 

 

お車の修理から車検までお車のことは全て当社ご利用の羽島市のO様

今回は車検にてご依頼ありがとうございました

 

 

HPよりご依頼いただきました岐阜市のM様 今回は保険を使わず自費修理にてのご依頼ありがとうございました また、次回から車検のご依頼も重ねてありがとうございます

 

 

 

 

「17日」

 

季節も本格的な冬シーズン突入で、今年も残りわずかとなりましたが、待ちに待ったカキチヌシーズンも始まったいつものHG有岡渡船さんへGOです

 

天候 晴れ 潮回り 大潮 気温 10℃ 風速 7m ポイント 3カセ

 

寒波の連続襲来で急激な気温と水温低下で活性が落ちた海 風速は1日中7mと強風の中のかなりタフな釣りになりそうです

今日は約15名ほどの釣り人で、ほとんど顔見知りの釣友さん達と朝の雑談です

今日のポイントは初めて乗る湾奥の3カセでダンゴ無しでカキのみで勝負です

 

 

 先ずは撒き餌をせずカキの落としこみでモーニングです 色々探ってみるもの小フグの連続で近くには大きな魚がいないようです

 

 

この状態で撒き餌(カキクラッシュ)を入れると余計に小フグが沸いてきそうで魚が入替わるのを待ちたいのですが・・・

すでに午前10時の時点でカキも2カゴ使い小フグが離れる気配もなく、しかも強風の中での我慢の釣りが続きます

気分は半分戦意喪失で、ここは一旦小フグが離れるのを期待し場を休めるため1時間ほど睡眠ととります

目が覚め午後12時位からリスタートです

少し重めの1.5号オモリで剥き身のカキを中層のエサ取りをかわすため一気に落としこんでみます

すると狙い通りさっきまで底にいた小フグの群れがいなくなり底にエサが残るようになり状況変化でようやく落着いて釣りができます しばらく集中して続けますが、今度は完全に魚の気配がなくなりカキクラッシュを撒いてもアタリが一切出ません 風は相変わらず左から右へ吹き抜け寒さとのガマン大会 🙁 

午後2時位にやっとアタリが出だし掛かってくるのは20cm以上はあるデカフグ!

小フグが釣れる時は期待薄いですがデカフグがポツポツ釣れる時はチヌも近くにいることが期待でき、時期も時期だけにワンチャンスに賭け今日一番集中します

「PM3:00」

伊勢尼12号の大針にカキ剥き身2コ掛けを軽いBオモリでゆっくり落とし込んでいきます

すると底に着底と同時にコン!と前アタリ!すぐに穂先を押さえ込んだところでフルスイング!

それまでとは明らかに違う重量感と引きに「チヌ!」と確信!強烈な引きに合わせ慎重にバトル開始 やっと掴んだワンチャンス、掛かった瞬間から後ろのカキ棚へ戻ろうとします、居付きのチヌでしょう ほとんどがこの瞬間でバレる確立が高く、ラインは絶対に緩めず心の中で「バレるなよ~!ライン切れるなよ~!」と踏ん張っていると今度は前に走り出し少しホッとして取り込んでくと大きな魚体が海面に浮き無事タモ入れ!

 

 

それまで辛かった1日の辛さと疲れを吹き飛ばしてくれる1匹に巡り会え計測の結果47cmのチヌにニンマリ 😀 今日の1匹はいつもより数倍嬉しい1匹です 😀 

続けて落し込みますが、そこは厳寒期、そんなに甘くはなく、16時そのまま納竿

今日は行く前から寒さと風とのタフな1日になりそうと想像はしてましたが、この1匹との出会いが全てを忘れさせてくれます 

これから3月位まではこんな日が続きそうですが、この感動を求め通ってしまうだろうな~ 😉 

 



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