志摩 的矢湾 有岡渡船釣行記
今年も残り1月半となり山は紅葉、海は日に日に厳寒期へ向けハイシーズンの終わり直前
年内に年ナシ(50cmオーバー)を釣りたい私は少し焦りを感じながらの、いつもの有岡渡船さんへGOです
天候 晴れ 潮回り 中潮 気温 22℃ 風速 0~2m ポイント 7筏 水深 10m
今回もポイントは船頭さん任せで早朝6:30過ぎの2番船でポイントへ
早々にタックル準備を終え先ずは1投目ボケエサでモーニングで落し込み
着低と同時に押さえ込むアタリ!すかさずフルスイングで合わせると重量感が肩に乗ります
心の準備もできてない中でバトル開始と同時に、前回1投目で40アップを海面でバラシたことが頭を過ぎりますが、ここは慎重な攻防で無事にタモ入れ!46cmのチヌににんまり^^
1投目でこのサイズが上がると心にゆとりが生まれありがたいです
すかさず続けてボケエサで2投目を投入しますが2枚潮でアタリが分かり辛く瞬殺が続き、ここはアタリが分かりやすいサナギエサに変更
するとまたも着低と同時に強烈な押さえ込みにフルスイングにドス~ン!続けて40cmのチヌににんまり^^ 続けて42cmと続き嬉しいモーニングです^^
時間はまだ8:30 ん?今日はもう帰っても良いかも 😆
40アップが3枚続いたことで今日も良いスタート!夢の40アップの群れが居付いてるかも?
その後は続かずやはり甘くなかったです 😉
9時過ぎからダンゴ釣り開始で余裕ができたことでダンゴは別打ちでサナギエサの落し込みで年ナシを狙います
10時位に30cm前後が上がりサイズダウン・・・
今日の底にはエサ取りもいなく当たればチヌですが小チヌの群れが入ってきたようで25~30cm前後の同級生ばかりがポツリポツリ
デカチヌは回りにいるであろうと回りも探りますが当たれば小チヌ・・・
チヌが来るのは嬉しいですが、このサイズは・・・
結果、夕方まで小チヌで16:30に納竿
今日は、群れに当たり、ほぼ入れ掛かりに近い状態でしたが、なかなか物にできませんでしたが
久しぶりの10枚以上で楽しい1日でした
思い返せば当初は通えど通えど1枚が釣れず、自信喪失でしたが、ここ最近になりようやく的矢湾の特徴もつかみかけ結果が出せるようになり、益々チヌ釣りにハマリそうです
それにしても釣りは奥が深い 😐 だから面白い!