キズヘコミ TIコーティング 筏チヌ釣り釣行記
最近めっきり冷え込み冬の到来を感じさせますがいかがお過ごしですか?
久しぶりのHG宝成渡船さんへの釣行です
越冬前の荒食いの時期もそろそろ終わりを向かえ今年は早い時期から現在連敗続きで脱出の今季最後のチャンスとなるでしょうか?
11月15日 三重県 追間浦 宝成渡船
天候 晴れ 潮回り 中潮 気温 20℃ 風速 1~3m ポイント 養殖前 水深 20m
筏に渡してもらい早速タックルの準備 期待は薄いですが丸貝をノーシズでモーニング
思ってたとおり反応ナシ・・・ 早々にダンゴを打ち魚を集めたいところですが午前中の底はエサ取りすらもほとんどなく海の中はすでに厳寒期の訪れでしょうか?
午後から反応が出始めアジ・チャリコ・ボラと活性が出始めます
そんな中、明らかにボラとは違う激しいダンゴアタック 合わせを入れますがスバリ連発 いったい何がダンゴアタックしてるのか?今が地合と集中すること、ようやく針掛りで強烈な引き!今年の追間浦では40オーバーのチヌが少なく犯人はボラ?と思いながらでも心の中ではチヌに変われと!バトルしてると上がってきたのは何と赤い!あちゃぁ~46cmのマダイ・・・ 😉 それも明らかな養殖?釣堀の脱走マダイ
しかしとりあえずお土産ゲットです 😀
その後は続かずヘダイ・ボラの連続でそのまま終了 ん~今年はもうチヌの姿を見ることなく終わってしまうのでしょうか・・・
ここでワンポイント知識のご紹介です
先程の養殖マダイと天然マダイの違いの見分け方ですが一目で分かる方法があります
下の画像と見比べてみますと尻尾の先が丸くなっているのとトガっているのとあり
丸くなっているのが養殖となります 明らかに違いますね
養殖物はなぜ丸くなるのか分かってないようですがご参考までに 🙂
今年も残すところ1月半となり、あと何回釣行に行けるか分かりませんが、何とか年内にと思うばかりです 😉