永遠の楽しみがある１年が過ぎるものは早く、今年も最後の釣行となりました

寒波の影響で岐阜を出発する頃は大雪、三重県は晴れ予定ですがホントに大丈夫なのか心配です

天候　晴れ　潮回り　小潮　気温　９℃　風速　３ｍ　ポイント　下津カセ　水深　１０ｍ

現地へ着くと雪どころか雲一つ無い快晴で、後は期待は薄いですが今年最後の釣行を良い日にしたい想いのみです

今回は前回の釣行経験からダンゴや他のエサも一切持たずカキのみでの釣行で荷物も少なく楽チンです

チヌ以外の魚全体の活性は早朝のみでチヌが動き出すゴールデンタイムは午後２時から夕方までと、それまでにカキクラッシュを撒きポイントを作ります

想像してたとうり早朝にフグ・サバが釣れその後はアタリ一つ無い状況へ　ここからゴールデンタイムまで退屈な釣りが続きますが油断のできないガマンの釣りです

寒いこの時期の釣りは活性もなく厳しく集中力も途切れそうになり退屈ですが寒さしのぎの練炭は集中力を持続させる唯一のアイテムです。練炭といえば何といってもお昼の鍋焼きうどんです！友人はタマゴと雑炊用のご飯持参でホッとタイムです＾＾

退屈な時間も過ぎ待ちに待ったゴールデンタイム突入でここから気の抜けない本番タイムですが、なかなか魚の反応が出ません

結果そのまま反応なく最終釣行も撃沈納竿・・・

ここ内瀬ではカキ養殖も盛んで、お土産としても現地で新鮮なカキを原価で譲っていただけることで今回はカキのお土産です。帰宅後は早速カキをいただきましたが、流石に新鮮で美味しく家族でいただくことができました

今年は色々な所へ出掛け色々な人と知り合うことができ、船頭さんの話しでは全体的に潮の悪い１年だったそうですが、楽しい１年でした

何事にも毎回ワクワクさせてくれる楽しみがあることは人生において大切なことだと思います。

釣っても釣っても飽きることなく毎回楽しませてくれる趣味を持った私は幸せ者と感じます

来年も楽しい１年になることを期待したいですね