2014 筏釣りリベンジ釣行 in 的矢湾 有岡渡船 TIコーティング
連休2日目
京都から戻り休む間もなくすぐに釣りに向けて仕度です
前回は魚の生命反応ナシの釣行でフラストレーションだけ残る釣りで、しばらく釣りは行かないと決めてたはずが
情報によると今回は少しはマシ?らしく気がついたら車で向ってました^^
期待薄で深夜1時に出発です
伊勢道を深夜2時3時に走っている車のほとんどが大阪や名古屋ナンバーの
釣り客の人ばかりで三重県は魚影が濃く人気の高さが分かります
今回お世話になる渡船屋さんは的矢湾(志摩スペイン村すぐ横)にある「有岡渡船」さんで毎年年初めに参拝にくる「伊勢神宮」の横を通り過ぎます。「参拝より先に釣りに来てごめんなさい」とお伊勢さんへお辞儀^^
船頭さんの話しではここは冬場でも風が弱く魚の活性も高いとのことであまり期待はしてませんが少し期待^^
今回は初めての場所でもありポイントは船頭さん任せで朝7時に船に乗り案内していただいた所が湾口近くで
水深10mほどの潮通しのいい比較的釣りやすいポイント
この的矢湾もカキの養殖が盛んで居着きの大型チヌが多いことで厳寒期でも50cmオーバーがよく釣れるそうです
周りはカキ養殖筏が多くいかにもいそうな雰囲気
養殖のカキのおこぼれを狙うチヌが多いことからエサはカキ殻ごとを使うこれも初めての釣り方です
筏に乗り早速準備にかかり釣り開始
大一投目から魚の反応もあり活性も高そうですが前回と同じ朝のみかも・・・
すかさず合わせると上がってきたのが20cmほどのフグ
仕掛けを入れる度にアタリも続き9時くらいに大きなアタリ!思い切り合わせるとガツン!と重い手応え!
久しぶりの大きな取り込みバトルで水面に見えたのが30cmほどのチヌ
いつ以来かのチヌと喜びもつかの間、海面での痛恨のバラシ!
あぁ~今年初チヌがぁ~・・・・
その後はアタリはあるものも上がってくるのはフグ・タナゴばかりで逃がした魚は大きいです
しかし天気も良く釣り日和、前回よりは魚の反応も多く釣りになり期待大で続けてると
昼過ぎに怪しい小さなアタリ すかさず合わせると上がってきたのが過去にも釣ったことのない10cmほどのチヌ・・・
まぁ~サイズは別にしても初チヌ!
今回は私を入れて4人のお客さんで釣れたのが私のみ(寒いのに好きですね~)
釣れないよりは良いかと帰りに全てリリース 数年後に大きくなって帰ってこいよぉ~
それにしてもバラした30cmのショックの方が・・・・また次回までフラストレーションが続きそうです
今日は色々な方から報告が入り明日からも忙しくなりそうです(お稲荷さん効果?)
明日からも頑張るぞぉ~!