今日は相撲界で嬉しいニュースがありましたね＾＾

和製横綱として若乃花以来１９年ぶりの誕生です

突然の相撲の話題ですが、今から１３年前、当時所属してました各務原青年会議所で委員長を受けてた私は「わんぱく相撲」を担当しており、県大会で優勝した子供たち３人を岐阜県代表として連れて両国国技館の全国大会へ参加した時でした。

参加者と引率者は各相撲部屋へ宿舎として案内され、私たちは松戸市にある「鳴門部屋」へ案内されました

到着して中へ入ると大勢の力士さん達に出迎えられ早速、親方とご挨拶

そのまま夕食　一風変わった足のないテーブルが床の上に置かれ大量の料理と定番の「ちゃんこ鍋」

そして私の隣に当時１７才で十両だった稀勢の里さんが座り、後ろや回りには大勢の新弟子さんに囲まれ緊張しながら食事会です

当時は（今もそうですが 😆 ）相撲に関心のなかった私でしたが、それ以後、印象が強烈だった稀勢の里さんだけは気になる存在でした。

（その当時は皆さん一晩本当にお世話になりました）

それから１３年が経った昨年の四国旅行の時でした。四国の高速道路で、あるＳＡへ寄った時でした、大量の観光バスが入ってきて、降りてくるのは、お相撲さんばかりで「えっ？巡業？」と思ってると目の前に、あの時以来の「稀勢の里さん」ではないですか！１３年ぶりの再会

緊張しながら当時の話題で声をかけてみると、スッと立ち止まり、それまで怖そうな表情がニコリ 😀 「あ～あの時の！」と覚えていてくれたようで「私も３０歳になりましたよ」と、しばし雑談＾＾

快く２ショット写真にも応えてくれました

それから、約半年で１９年ぶりの和製横綱となられ、身近に感じてただけにとても嬉しいニュースでした 🙂 

１５歳で角界へ入門してから、あの若さで今日まで私たちの想像を超える努力と試練を乗り越えた事には脱帽です

腐ることなく継続した努力が報われ本当におめでとうございます！

これからも益々気になる一人として影ながら応援続けていきたいと思います＾＾