志摩 的矢湾 有岡渡船釣行記
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志摩 的矢湾 有岡渡船釣行記

2016年11月07日(月)12:33 AM

先週に続き連釣になりますが本日はいつもの筏チヌ釣りで、ここしばらく通い続け最近ようやく的矢湾の特徴が分かり結果が出せるようになってきた(今は実質HG的釣行場)有岡渡船さんへGOです(釣りに興味のない方はスルーして下さいね 😉 )

 

天候 晴れ 潮回り 小潮 気温 20℃ 風速 4~6m ポイント 10カセ

 

ポイントは船頭さん任せで、早朝 6:30の出船で10カセへ 

先ずはいつものようにサナギ餌さでモーニングで探りを入れます

着低と同時に大きなアタリに即合わせのフルスイングするといきなりドス~ン!と強烈な引きでバトル開始 まさかいきなり?と思いながらも海面に現れたのは見て目で45cmはあるチヌです!

「ヨッシャ!」と思ったのもつかの間の痛恨の海面バラシ・・・

すぐに続けるも釣れる魚はフグに変わり「ん~ヤバイ」

今までの経験の中でもいきなりモーニングで釣れるとその日はそれで終わりも多く「あちゃ~」と思ってると私の50mほど離れた左隣のポイントに乗ってる常連のOさんがタモ入れ!「チヌ?」と見てると遠くからもハッキリと分かる40cmほどのチヌです

Oさんが上げたのを見て焦りがでます「ん~なんとか早い内に次が来て欲しい」とダンゴ釣り開始で願ってると、今度はそれまでのフグのアタリとは違うアタリに合わせると重量感が肩に乗ります

上がってきたのは46cmのチヌの姿にホッとしながらも慎重にタモ入れで本日の1枚目ゲットで気持ちにゆとりが生まれます^^

続けて28cm ありゃ?サイズダウン・・・続けて26cmと更にサイズダウン・・・

その後はまたもフグに入替わり何をしてもフグ・フグ・フグの総攻撃で更に潮も飛びだし風も強くなりお手上げ状態・・・

途中何度か場を休め次の潮変わりが4時前後でそれまでガマンの釣りが続きます

そして、その4時を迎える前に潮が緩みフグの気配が無くなります(潮が少し変化するだけで魚の活性が激変するのはホント不思議です)すると超怪しいアタリに半信半疑で合わせるとドス~ンと重量感が乗ります 

「よっしゃ!」と上がってきたのが48cmのチヌで無事タモ入れ^^

その後は怪しいアタリも合わせますが潮と風が邪魔をして針掛かりせず、結局そのままで終了

 

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船頭さんお勧めの竿に変えてから釣果が良く船頭さんもニンマリです^^

下船後はひたしくなった常連さん達と釣果談義 何度か通い大会にも参加したこともあり知人が増え色々な情報も入り皆さん「顔を見たら声掛けて下さいね~」ってありがたいことです

今年も残すところわずかで海水も冷え厳しい厳寒期到来の前には何とか50オーバーを狙いたいものです

あ~それにしても危ないところだった・・・ 😉 



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