今年は暖冬と言われてますが、やはり寒いですよね～ 😉 いかがお過ごしですか？

昨日は久しぶりに紀伊長島「石倉渡船」さんへ釣行です＾＾

この時期は活性も低く数は釣れませんが当たれば体力のある大型が上がりやすく今年の初チヌに夢を見てGOです！

天候　晴れ　潮回り　中潮　気温　１５℃　風速０～１ｍ　ポイント　？　水深　８ｍ

早朝６時出船で５時半に準備です。渡船名簿記入で受付に行きますとカウンター正面にド～ンと６２ｃｍと大きなチヌの魚拓！釣人の名前には、チヌ釣りでは全国的に有名な「山本太郎」プロです

６０ｃｍオーバーのチヌは全国でも年に１～２匹しか釣れないサイズで流石プロですね！

受付を済ませると皆さん魚拓をパチパチ写メです

まだ夜も明けぬ暗闇の中を７～８人を乗せ出船です。厳寒期は１０人が入っても全滅なんて珍しくもなく宝くじ的な感覚で果たして初チヌを拝めるでしょうか？

ここ紀伊長島は汽水域でもありキビレ（ヒレの先が黄色いチヌ）も多く早朝と夕まずめに釣れやすく先ずはキビレ狙いで１時間ほどボケエサでモーニング　・・・・しかし予想通り無反応

そんなに甘くはないですね 😉 

ここ半年くらいは三重県では一番潮の早いテクニカルな志摩での釣行でしたが、今日は天気も晴れ！風もなく潮は流れずウネリもなく、久しぶりにとても釣りやすい場の正に釣り日和＾＾

７時くらいからダンゴ釣り開始　すると静かだった海の中は魚の生命感が出始めます

厳寒期にしては意外と反応が多くカサゴ・アジ・フグとポツポツ

辺りにはボート釣りで今が旬のカマス狙いの釣人が多く集まってきており結構釣られてました

あ～楽しそう～チヌもあんな風にたくさん釣れたらな～

退屈な釣りが続く中、集中力もなくなりますが視線は穂先を見つめます。勝負はゴールデンタイムの夕まずめだろうと３時半にダンゴを全て打ち切り４時まで一旦場を休ませます　リスタートしてオキアミのみを小さなオモリで落し込みで勝負です。時折小さなアタリが出ますが合わせるようなアタリがなく、なかなか食い込まない渋いアタリばかり　エサを触っているのか何なのか？小魚のイタズラ？緊張感が続く中、小さく押さえたようなアタリにすかさず合わせると、それまでのエサ取りとは違う引き　上がってきたのは今年初のチヌです！

サイズは２８ｃｍと小ブリ、今年初ですが嬉しさ半減　紀伊長島でこのサイズかいな・・・ 😕 

しかしこのサイズなら群れでいるだろうと、一気に緊張感が高まり集中です、すかさず回りに巨チヌもいるはずと探ります。すると今度は明らかな大きな押さえ込むアタリに合わせるとドス～ンと強烈な引き！おぉ～これぞ紀伊長島！サイズアップのチヌと思ったのもつかの間、上がってきたのは５０ｃｍほどのボラに超ガッカリ・・・・

しかしボラがいるうちはまだまだチャンスあり！とすぐに続投　するとまた小さなアタリが続き、お～チヌはまだいると狙いますが、なかなか食いが渋く掛かりません　地合は短いと焦りながらも辺りは暗くなり結局、食い込まない小アタリの連続の雰囲気ムンムンの中、後ろ髪引かれながら小チヌ１匹で終了。日の短いこの厳寒期にもかかわらず天候も良くアタリもちょこちょこある中で１２時間とみっちり釣りができ楽しい１日でした＾＾

下船後は船頭さんの話しでは食いが渋くなかなか食い込まないらしく、今日上がったのは私の１匹のみのようでボウズよりはOKですね 😀 でも２８ｃｍとは・・・・

またまた楽しみな１年が始まり自己記録５３ｃｍ更新を目指し今年も通うぞ～ 😛 

先週・今日の納車

HPよりキズヘコミ修理のお問合せいただきました各務原市のO様ありがとうございました

またお車のことで何かありましたら宜しくお願いします 🙂 

こちらもHPよりご依頼いただきました各務原市のN様　ヘコミキズ具合は交換レベルでしたが何とか板金で形になりキレイに直りご要望にお応えすることが出来て良かったです