今期登山備忘録 2022
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今期登山備忘録 2022

2022年12月08日(木)11:16 PM

今年の初登山は地元の権現山への初日の出登山から始まりあっという間に1年が終わろうとしてます

今年も昨年同様に週末になると雨や台風など天候不良が連続して登山計画は大幅に狂い登ることができませんでしたが

そんな中でも今年登ることができた山を振り返ってみます

冬の権現岳まではアップしましたのでそれ以降の山行です

5月下旬

この日は山梨、神奈川へ遠征で富士山が綺麗に見える竜ヶ岳と金時山へ

 

 

 

終始なだらかな登山道で涼しい樹林帯を抜けると目の前に富士山がドーンと大絶景 山頂では広大なテーブルランドとなっており北には南アルプスに八ヶ岳が見えて標高差もそれほどなく登山初心者の方にはお勧めの1座だと思います 竜ヶ岳は特に日の出に上ると富士山山頂から太陽が上がりダイヤモンド富士が見えることでも有名です

 

 

遠征二日目は金太郎伝説で有名な金時山 標高は1212mでこの日は富士山の東側からドーン 天気に恵まれた二日間でした

 

7月

ここも計画から流れに流れてようやく晴れ間の北アルプス槍・穂高の展望台とも言われる百名山 常念岳(2856m)へ

 

 

 

 

 

この日は雨に降られることはなかったですが大量のガスが湧き槍・穂高連峰をみることはできませんでしたが雷鳥に会えてラッキーでなかなかハードな山行でした

 

8月

山の天気予報の晴を信じて乗鞍岳(3026m)へ

 

 

 

天気を信じてきましたが出発時は晴れてましたがこのありさま・・・ さすが3000m峰8月だというのにガスると寒い寒い 8月でも一応防寒着準備して正解でした山の天気はホント気まぐれです 何も見えね~

9月

八ヶ岳連峰を硫黄岳から横岳、赤岳、阿弥陀岳へ1泊2日で縦走

 

 

美濃戸口よりスタートし先ずは硫黄岳(2760m)へ この山は火山火口でもあり噴火により火口が吹き飛ばされた爆裂火口が有名で目の前で見るとすごい迫力です

 

 

赤岳への縦走路はアスレチック感が満載でとても楽しい

 

 

目の前に赤岳が現れ凄い迫力 今夜は赤岳直下の小屋泊

 

 

夕日に暮れる富士山

 

 

赤岳から見る中秋の名月

 

 

そして日の出 何度見ても綺麗 パワーがもらえそう

 

 

早朝に小屋を出発して八ヶ岳の最高峰 百名山 赤岳(2899m)

 

 

そして赤岳バックに阿弥陀岳(2805m)登頂で八ヶ岳全山制覇です

 

能郷白山ではお好み焼き

 

 

 

 

 

9月末

天候も安定しつつこの日は南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳(3033m)

 

 

北沢峠より出発し樹林帯を抜けると後ろには甲斐駒ヶ岳とその奥に八ヶ岳

 

 

 

 

 

山頂からは目の前に北岳(3196m)に富士山の日本の標高ワンツーがドーン

 

10月

今回は山友さんと3人で紅葉とビーフシチューに揚げパンの八ヶ岳の苔の森ニュウへ満腹ツアー

 

 

 

白駒池の紅葉は最盛期ですごく素敵です

 

 

 

 

 

 

 

黒百合ヒュッテのビーフシチューに高見石小屋の揚げパンは鉄板グルメで有名

初めての八ヶ岳の二人は感激しまくりで連れてきてあげて良い思い出になったと思います

 

山友さん鈴鹿セブン制覇で雨乞岳へ

 

 

 

 

 

鈴鹿セブンマウンテン制覇おめでとう!

 

冠山ではカルビクッパ

 

 

 

金勝アルプスではTDRより楽しいアスレチック感が満載

 

 

 

高山ではもう雪に閉ざされ、しばらくは低山中心になりますが低山でも楽しめれる登山 最近はメンバーさん達と日帰り登山はガスコンロを担ぎ山頂でのランチを楽しむ登山となっており何を食べても最高 人生生き甲斐があることはホント幸せです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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