伊吹山 6キロ 1377m トレーニング
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伊吹山 6キロ 1377m トレーニング

2020年11月02日(月)5:01 PM

私が住む地域も日に日に寒くなり、地元の山ではそろそろ紅葉が始まり、先日のニュースでは三重県の御在所岳が見頃を迎えたころ

鈴鹿セブンマウンテンの一つ御在所岳は楽しいコースですが紅葉期は凄い登山者で駐車場の確保が難しく今回は友人とトレーニングがてら4度目の伊吹山です 伊吹山は標高1377m 登山ルートが片道6キロと持久力をつけるにはもってこいの山でもあり、冬場の北アルプスなど登山が難しい時期に関西方面からも多くの方がトレーニングに訪れます

 

 

 

今日は天気も良く登山日和で多くの登山者で賑わってます 先日の上高地より気温も高く登っている最中はとても汗をかぎますが、少し休憩をすると汗が冷え少し寒く私も含め皆さん服を脱いだり着たりと大変です 登山では下着からアウターまでの服の着こなし方が重要でこの時期は一番難しいかもです

3合目辺りまで来ると山の木々も少しづつ色づきはじめ紅葉最盛期は来週?

 

 

 

5合目から急登となりつづら折れで登り7合目辺りから更に急登と足元がゴロゴロとした岩場になり歩きにくくなります

すると後ろにいた方が直径30cmほどの石を足でけって落としてしまったらしくゴロゴロと転がり落ち下から登ってくる登山者の方へ!

私はとっさに「ラ~ク!ラ~ク!ラ~ク!ラーク!!」 この「ラーク!」とは下から登ってくる方へ落石を知らせる叫び声で、たとえ10cmの石でも当たれば大ケガに繋がり特にゴロゴロとした岩場を歩く時は常に石をけっと落とさないよう気を付けなければなりません 回りは私の叫びで一旦騒然としましたが、恥ずかしいなどとは言ってられません 石は途中で止まり無事に怪我することなく良かったです これだけ人がたくさんいると常に上を気にしなければなりませんね ん~北アルプスではたまに耳にする「ラ~ク!」伊吹山でもヘルメットが必要かな?

 

 

 

登山開始から3時間半で登頂です 山頂は登山者とドライブウェーから車で登ってきた観光客から凄い人です

 

 

本日の山メシはBBQ?お肉を冷凍にして野菜も自宅から切って準備し後は炒めるだけ

最近はこの山メシを色々とアレンジしたく勉強中 先日売り切れ続出で入荷待ちだったメスティン(飯盒)もやっと手に入り次回はご飯を炊いてみたいです

 



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